リピ決定!獅門酒楼サンラータンメン

獅門酒楼(シモンシュロウ)に行きました!

 

こんにちは、れいこです!

中学の部活動の仲間と恩師とそのお子様の計6名で中華街で軽くランチしようということになり、善隣門の下で待ち合わせしました。

 


善隣門からメイン通りはスタートします。(JR石川町から向かう場合)

食べ放題が多いですね、なんてお店を眺めながらメイン通りの切れ目を右に曲がるとすぐあるお店です。

正しくは食べログのアクセスご覧ください>>獅門酒楼アクセス

店先の看板に予約客名がずらりと並んでいます。

美味しそうな気配・・!!

 

ひとまわり年の違う恩師から「チョイスする店構えが渋いね」と言われながらも、「次々に新店がオープンする中華料理の激戦・中華街で居つづけられる老舗は美味しいからだと思います!客引きしていないしお得なランチメニューをアピールしてないし安さ勝負しているわけでもなさそうなので‥。ここにしましょう!

入って見ると満席!

お子様連れファミリーや老夫婦もいる。

なんとなくだけど、観光客感はなくて常連さん感。

なんとなく“美味しい”の勘が合っていたのではと確信。

 

メニューは豊富で、季節限定メニューもあって迷いました。

わたしは大好きな小籠包サンラータンメンを注文。

 

待っている間「サンラータンメン」か「スーラータンメン」か論争がありましたが、メニューには酸辣湯麺(サンラータンメン)とありました。

いま調べたところ、読み方の問題でどちらも同じものだそうです。

わたしは担々麺とサンラータンメンが大好きですが、食欲のない夏バテ気味のときはすっぱいサンラータンメンが恋しくなるのです。

 

 

獅門酒楼 レポート

まずは小籠包が到着。

湯気ほかほかで美味しそうですが、小籠包ってやけどがこわくて食べどきを逃すんですよね〜。

ちょっと置いてからいただきました。

 

おはしで持った感想「重い!」

しっかり詰まった餡を包むもっちりした皮。

 

黒酢しょうがをかけて一口でいただきます。

スープたっぷり!うま〜( ^∀^)

黒酢がお肉の甘みを引き出し、スープの旨味のあとの生姜の苦味と香りが、至福です。

 

友人が「辛さ少なめできますか」と聞いた担々麺。

「調整デキマセン。カライ、チョット。」と言われた担々麺。

これまた美味しそう。

辛味が苦手な少食な友人もぺろりとたいらげたので美味しかったのだと思います。

 

5分ほど遅れてかな、わたしのもとにもサンラータンメン登場!

見た目、完璧。輝いていますね!

スープが美味しい。

お酢の酸味が強すぎずほどよくて飽きないし、とろみもやさしい、すごく好きです。

他店で食べたサンラータンメンて具の記憶があまりないんですが、ここは具沢山!!

しいたけやたけのこを最後の最後まですくって食べてました。

麺も美味しくて、最初はかき混ぜたとき麺のボリュームに驚きましたが気づけば完食

 

ぜんぶが程よい味付けなんです。

これからは横浜中華街の有名高級店以外でどこ美味しいか聞かれたら「獅門酒楼!」って答えよう。

次の人がいるから食べたらすぐ追い出されるけど、これは満足。

再訪、決定!!

 

 

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